とあるロースクール生の読書日記

通学時間に読んだ本の記録

はじめまして、トヘンと申します。

はじめまして

はじめまして。

こんにちは!

皆様はじめまして、トヘンと申します。

 

私の記念すべきブログ初投稿記事を読んでくださってありがとうございます。

まずは自己紹介も兼ねて、このブログを立ち上げた理由をお話したいと思います。

 

自己紹介

名前はトヘンと申します。

都内のロースクール3年生。弁護士になるためにお勉強しています。

郊外の実家から片道約1時間半かけて

授業を受けるために学校へ通学しています。

 

そう…つまりは自宅から学校までの通学時間が往復約3時間もあるのです!

 

授業がオンライン授業から対面授業に切り替わった途端、

この隙間時間がでかい…でかすぎるのです。

 

なんとかこの3時間を有効活用したい。

そう思った私は電車の中で短答(マーク式)の問題を解くことにしました。

 

が、しかし。

 

電車の混雑で本を開けなかったり、

疲れがたまっていて問題を解き始めて数問のところで睡魔が襲ってきたり……

なかなか思うように勉強を進めることはできませんでした。

 

ふと開いたkindleが…!?

通学の3時間、何も為せていない自分に悶々としながら、

電車の中でせっせとスマホいじりに精を出していました(←おい)。

そんなある日、電車の中でふと全然開いていなかったkindleを開いてみたのです。

 

開いてみると、アプリの中に本がずらーっとたくさん並んでいました!

ちょうどセール期間でunlimitedが1か月99円の時期だったので、

さっそく課金をして、興味を惹かれた本を開いて読み始めました。

 

久しぶりに読書に熱中…!

片道1時間半…睡魔に襲われることなく読書に集中していました。

 

小学生の頃は読書大好き少女だったけど、

年齢を重ねるにつれてすっかり本を読まなくなっていました。

久しぶりに読書の楽しさに触れ、睡魔はどこか遠くへ消え去っていました。

 

しかもスマホだから片手で簡単に読めるし、満員電車の中でも煩わしさゼロ!

 

そうしてトヘンは気づきました。

 

「3時間、勉強より読書してた方がよっぽど自分のためになる。」

 

その日からトヘンは電車の中で勉強することを諦めました。

代わりに電車では本を読むことに決めました。

 

終わりに

電車の中での読書は、今のところ飽きることなく続けられています。

 

本を読むにつれて、読んだ本の内容を忘れないために

読書記録をつけたいと思うようになりました。

 

また前からブログを書くことについても興味を持っていたため、

ブログを書く良い練習にもなればよいなぁという思いで、

読書記録をブログに綴ることにしました。

 

というわけで、以上が私のブログを始めた理由です。

 

意外と文章書くのが楽しくて、長々と語ってしまいました。

今日はこの辺で終わりにしたいと思います。

 

ではでは。

 

※しがない学生の読書記録であり、

皆様のお役には全くと言っていいほど役に立たないと思われます。

 

※ですが、筆者自身は少しでもブログを読んでくださった方が楽しんでいただけるようにという思いで感想を綴っていく所存ですので、どうか温かい目で時々覗きに来ていただけたら光栄です。